凄さみなぎるエナジーグミ！【凄GUMI】を食べてみました。

 

2017年11月21日よりローソンで販売開始された【凄GUMI】を食べてみました。

パッケージからは他のグミより熱いものが感じられ、効果を感じれそうな精力剤に見えますが果たして効果はどうでしょうか？

実際に食べてみた効果と成分の口コミを書いてみたので参考にしてみてください。

凄グミはローソンで購入出来ます。

凄GUMIは全国のローソンで一袋249円で販売しています。

グミにしては割高ですが、精力剤としては安い値段で手に入ります。

知っている人も多いと思いますが、凄GUMIを発売している宝仙堂は元々コンビニで発売している精力剤のサプリメントやドリンクで有名な【凄十】を発売している会社の商品です。

コンビニではガムの人気が衰えており10年で4割も減っているそうですが、その横でグミの売上が上がっています。

ローソンは24時間営業しているので、いつでも買える事と、エッチなドリンクやサプリメントは露骨すぎて購入しずらいという人でもグミの袋なので周りの人目を気にせずに堂々と買えるメリットがあります。

凄GUMIの成分とは？

凄十の粒サプリメントと比べると、オットセイや、タツノオトシゴ、コブラなどは入っていません。これらの成分は希少価値が高いので成分を混ぜるとグミなのに値段が跳ね上がる事から避けられたんだと思います。

しかし、おやつとしてのグミなのにこれだけの成分が含まれている商品は珍しいので、小腹を満たしながら精力を付けたい人には打って付けの商品だと思いますが、1粒にどれだけ含まれているのか記載が無いのが難点です。

凄GUMIは14粒入りで42g入り

エネルギー	136.9kcal
タンパク質	2.9g
脂質	0.1ｇ
炭水化物	31.0ｇ
食塩相当量	0.00024g

一見カロリーの少なそうなグミなのでパクパク食べてしまいそうですが、14粒全部食べるとおよそお茶碗半分のカロリーに値します。

原材料名にも水飴、砂糖、ゼラチンと素材の名前が上位に書かれているので、いくら精力剤と言えどグミなのには代わりがありません。

凄GUMIの味は？

味はコーラ味のグミで精力剤の変な粉の味がするという事は一切なくて、グミの周りには砂糖がついていてお菓子としてパクパク食べれます。

最近セックスレスの妻がお菓子として旦那に食べさせても精力剤とバレる事がありません。それぐらいグミとしての完成度が高いです。

精力剤としての効果は？

買ってきた時にお腹が丁度減っていたのでネットサーフィンしながら気づけばパクパクと12粒一気に食べてしまいました^^;

しかし、グミとしては美味しかったけど精力剤としての即効性は何も感じませんでした。

股間がムラムラする事も無いし、エッチな画像を見ても反応する事もなくて、効果を全く感じませんでした。

これを食べれば気持ちよくなるかも？というテンションを上げるお菓子であり、ガチで精力が衰えている人が食べても意味のない商品です。

凄GUMIの評価

値段は安くて手が得るに誰でも買えるのは良いポイントですが、気休め程度の商品で12粒一気に食べてもギンギンになることはありませんでした。

個人的には”単なる美味しいグミ”という評価に落ち着きます。

直ぐにギンギンにしたい人にはオススメしません。